FX初心者


 

FX初心者は資金管理を徹底しましょう!

FX初心者は資金管理を徹底する習慣を身につけましょう。デモトレードと現実取引では大きく違ってきます。

 

FXデモトレードのデメリットともいえるのは『現実のお金(リアルマネー)を損するわけではないので、初心者に多いのが、いい加減に取引をしてしまう』というものがあります。

 

また、往々にして『いい加減な取引』がうまく行ってしまう、という傾向があります。これは主に、損切りのタイミングを、現実より早くにしてしまう初心者が多いからです。

 

現実となると「好転するかもしれない」という希望を持ってしまうものなのですが、FXデモトレードの間は「損するのが分かっているから、もうロスカットしてもいいだろう」という判断が、早くに働くのです。

 

なので、FX自動売買ソフトを利用している間に、より的確な判断ができるように、資金管理の徹底をする習慣を身につけましょう。

 

証拠金として口座にストックしているお金以上の、多額の取引が簡単にできてしまうFXという方法は、いわゆる「どんぶり勘定」を続けていると、痛い目に合います。

 

また、仮想取引とはちがい、現実の為替変動は「いきなり」起こるとは限りません。プロの投資家は、様々な情報を活用して、相場を先読みしています。

 

チャートだけを重視している初心者が、プロの投資家になるためには「世界で何が起こっているのか」を考えられる能力も、必要となるのでしょう。

 

FX自動売買ソフトも完璧ではありません。初心者のときから、手動で止めるということを覚えたほうがいいです。アメリカの経済指数発表時はFX自動売買ソフトをストップする。大きな出来事(戦争、テロ、国の破綻など)が起きたら、ストップする。

 

など、用心に用心を重ねておくのもFX自動売買ソフトで勝つための手段です。

 

 

 

 借金をしてまでFXをやらない!

FX取引は、初心者向けの取引ではない、とされています。これは証拠金(手持ちの、確実に払えるお金)の範囲を超えての取引が可能であることが、最大の理由です。

 

その分「大きなもうけ」を体験してしまった人ほど、『損切り』を先に延ばしてしまう、という傾向もあります。また、強制ロスカットを経験して、タイミングが悪かったために借金を作ってしまった、というケースもあります。

 

強制ロスカットとは、トレーダーの証拠金維持率がある数値より下回った場合に、利用者に通知せずに、取引業者によって強制的に保有ポジションの決済が行われるという措置のことです。

 

一般に、レバレッジが大きすぎると、損失がでた場合に、トレーダーが被る被害が大きくなります。証拠金がなくなってしまうだけではなく、トレーダーが手を出せないような時期(たとえば週末など)になんらかの事件があり、相場が急変した場合には、強制ロスカットが行われて証拠金が吹っ飛ぶだけではなく、借金を作ってしまうというケースまであるのです。

 

このことは、本当のお金を使っていて、損害を被った場合には、家族や勤務先などに、迷惑を掛けてしまうかもしれない、大変な事態となります。

 

こういった場合に『FXでした損をFXで取り返す』という意地の張り方は、やめましょう。お金の問題は特に、自分には「向いてない」という認識を得たら、撤退することも必要です。

 

ほとんどのFX自動売買ソフトは海外の証券会社を利用します。日本では、2010年にレバレッジ規制が施行され、まずは50倍までに規制され、2011年8月には全てのFX業者の最大レバレッジを25倍までにするということが決定されました。

 

それに対し、海外ではレバレッジ200倍や300倍というところもあります。FX初心者の方が自動売買ソフトを稼働させる場合は、取引枚数を最小値にすることをおすすめします。

 

ある程度稼働させ、信用できる自動売買システムだと判断できたら、枚数を上げてみるなどのリスク回避も大事です。また、FX自動売買ソフトの多くは、自分でロスカットルールを設定できるものがほとんどです。

 

販売会社の推奨するロスカットルールが、自己資金で補えない場合は調整することをおすすめします。FX初心者の方が最初から裁量トレードで勝てるというのは、ほぼ皆無です。

 

最初は実績がある自動売買ソフトで運用するのも、FXで勝つためのひとつの手段です。